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執筆者の写真shinanokizaki

CAMP&CYCLE 白馬の森の小さな展示会開催

・6月19日(土)から20日(日)、「流星花園」昇龍株式会社と信濃木崎アウトドアステーションの共催イベントを白馬村北城で開催しました。



開催時間 9:30~15:30


<イベント内容>

・レンタサイクル、サイクリングツアー(午前ビギナー、午後エキスパート) ・キャンプ用品展示

・災害への備えワークショップと非常用食品試食会

・「やきとりくん」昼の時間小谷村の移動焼き鳥屋が開店

19日(土)

朝からの強い雨のため、展示は流星花園本館2階で開催としました。

屋内にて来場者にサイクル用品、キャンプ用品の説明、ハーブ苗を販売。また昼の時間に非常用食品の試食会を開催。




20日(日)


雨も上がり、流星花


園南館の前庭でキャンプ用品の展示、サイクル用品の紹介・

試乗、災害への備えのワークショップ、非常用食品の試食会を開催しました。

10時過ぎから来場が始まり、午前中は大町市、安曇野市穂高などから、午後は

白馬村内からたくさんの方、ご家族連れ、ご夫婦での参加を頂きました。



災害への備え ワークショップ  11時45分~13時時 参加10~15名

予定では10時から開催でしたが、人数が一番多くなったお昼の時間帯で開催

ました。



・担当カイラスの代表廣川健太郎から災害対策に関わって感じたこととして


(1)災害への備え⇒後悔先に立たず

 ・耐震対策、非常時の連絡方法をあらかじめ家族で確認、常に携行する災害品を考えておくことが大切


(2)被害が大きくなるポイントを学ぶ

 ・水害=車が被災しないよう早めに避難する。一般的に1階の電化製品、キッチンなど設備被害が大きい。水害が想定されるエリアは2階に水回りを置くことも有効。水害での停電が考えられる時はブレーカーを落として避難すること。復電時に漏電火災が多く発生している


・地震=旧耐震構造で屋根瓦が重いと被害が大きくなる、ブロック塀が危険

  災害への備えについては、

  1. (0次) 普段からの備え、

  2. (1次) いざという時3日間程度への備え、

  3. (2次) 発生後ライフライン復旧まで、

3つの段階にわけて、どのような備えを準備しておくべきか説明を行なった。

 ・その後参加者の居住エリアごとの災害リスク、それぞれの住居の構造や使用している部材や調度品に固有のリスクを各自が報告・対策について意見交換を行なう形でワークショップを行いました。


 ワークショップの前後で登山用・災害時非常食量として人気を集めているも

のの試食会を開催しました。

 ハーブ苗の販売も好評でおもに白馬村内の来場者にご購入を頂きました。




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